繰り下がり引き算のやり方①減加法 繰り下がり引き算には大きく分けて2つの方法があります。 まずは減加法。 1)引かれる数を「10」と残りの数に分解する 2)「10」と引く数で計算する(減) 3)2)の答えと最初に分解して残った方を足す(加) 10-8繰り下がりの教え方 ~ 基本は今でも変わらない (ボクとボクらの話) 小学校の算数では、「繰り下がりのある引き算が苦手だ」という子どもたちが多い。 ここでは、先生のOB会で伝え聞いた「遠い昔の教え方」を紹介する。 もくじ 豪快な山口先生らしい 1年生の勉強で、つまずく子が多いのは繰り下がりの引き算です。 13-6= この問題の考え方は、こうです。 ①3-6はできない②13を10と3に分ける③10-6

引き算が得意になる教え方のコツ 10のかたまりや繰り下がりを理解して苦手を解消 小学館hugkum